引っ越し
やっとこさ荷解きも終わりました。
この金土日と引越ししておりまして、自分の荷物の多さにちょっとショックを受けたまいんです。
ダンボール20個でも足りなかったくらい。わりともの捨てられない人なのかも、自分。あとオタクグッズは結局持ってきてしまいました。
以前の部屋から大きさが半減したのでかなりキツキツですが、狭いとこが好きな自分は案外いいかもって思ってます。コタツから色々できるのさいこー。でも人を泊めるのは1人か2人が限界……
前の周りに何も無かった環境から一変、逆になんでもある空間に来てしまいました。家から10分歩けばだいたいなんでも揃ってしまう…おそろしい。
手伝いが帰ってしまうと、急に慣れない場所に自分一人となってしまった寂しさがあり、今日は漫画やら映画やら見てました。
漫画は「さびしすぎてレズ風俗に行きました」っていうのを読みました。白状するとタイトルから気になりました。
内容としては28までボロボロだった女性が、だんだんと再起して行ってその中で〜みたいな感じなんですが、その28でお店に行くまでの人生とその時々の想いが「絵」として表されていて、単調なコマ割りなのにすごく惹かれました。
書いてあることも、自分が今まで知らなくてわからないようなことから、なんとなく自分にも当てはまるようなことまであって、心に残るような言葉も散見されました。
「自分が弱ってる時ほど自分を肯定してあげる」
っていうのは覚えておこうと思いました。
「いくつになっても自分がやりたいことをやって、周りにどう言われようと自分だけは自分を肯定してあげたい」
というように言われてたので、わりと表面では自信過剰気味でも根底では劣等感を抱きまくってる自分にとって、将来的にこういった言葉は覚えておこうと思ってます。
映画の方は「ボヘミアン・ラプソディ」。
フレディ・マーキュリーの壮絶な人生が描かれていましたが、最初の方はポンポン進んであっという間に有名になってたのでびっくりしました。
でも晩年の色々と葛藤が起こってからの描写はとっても丁寧に仕上がってて、いつの間にかのめり込んで見てました。
最後の家族とのシーンでは、やっぱり最終的には家族との愛情と絆が見えて、そしてライブシーンでは一度は決別しかけたメンバーや友人、観客はもちろん、警備員までもがQueenの演奏を聞いて笑顔になっているのを見て、音楽ってすごいなあと思いながら泣いてました。。
書いてて自分の語彙力のなさに絶望してますが、今日はもう寝ますおやすみなさい😪